今回は超簡単で女性でもできる1分間の腕立て伏せトレーニングを紹介します。
このトレーニングを毎日実践する効果は以下のとおりです。
痩せたい女性は最後までご覧ください。
【女性むけ】1分間腕立て伏せトレーニングで二の腕痩せ【毎日楽々】
女性でもできるように膝をついた腕立て伏せのワークアウト動画をつくりました。
二の腕が太くてお悩みの方へ毎日継続できるように1分間の内容です。
腕が太い原因を説明しつつ腕立て伏せのコツをお伝えしますので、続きをご覧くださいね。
腕が太い原因

腕が太い原因は3つです。
以上の3つについて詳しくお話ししますね。
腕が脂肪で太い
二の腕にたぷんたぷんの脂肪がついて太い場合には、運動だけではなく食生活の改善が必要です。
脂肪で腕が太い場合は、肥満傾向にあります。
なので、間食をやめて食事を糖質、脂質、タンパク質、油、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂れるように改善してください。
加工食品やお菓子は糖質、塩分、油のオンパレードなので中毒性がありますので、ダイエットするならやめた方がいいでしょう。
また、パレオダイエットや16時間ダイエットのように朝ごはんを食べないのもおすすめです。もちろん、朝ご飯を食べないからといってお菓子をたくさん食べていては意味がありません。
バランスの取れた食事を心がけつつ、腕立て伏せのようなトレーニングを継続していくと、女性らしい柔らかく細い腕が手に入ります。
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むくんで腕が太い
むくんで腕が太い場合は、リンパ節が集中する首、脇、鎖骨や胸の筋肉が硬いことが多いです。
簡単に言うと、リンパ液が滞っている可能性があります。
むくんでいる原因として、動かな過ぎている場合があるので腕立て伏せで鎖骨、胸、肩甲骨を動かしてあげて、体液の流れを促進します。
また、日常生活でも鎖骨や肩甲骨が動かない腕の使い方をしていると腕が太くなりやすいです。
なので、腕立て伏せで腕の使い方をトレーニングして、日常生活でも鎖骨や肩甲骨から腕を使えるようにしていきます。
するとむくみにくい二の腕になります。
腕の筋肉がつき過ぎて太い
腕の筋肉が太く過ぎる場合は、筋トレの仕方が間違っているか普段から腕を過剰に使い過ぎています。
腕を細くしたくて筋トレしたのに、腕がバキバキになっている女性もいるかと思います。
腕がしなやかに細くなるには、体幹から腕を使わなければいけません。
しかし、腕の筋肉だけを使うようなトレーニングや生活動作を繰り返すと過剰に筋肉がつき太くなるんです。
解決策は、鎖骨や肩甲骨、胸から腕を使えるように身体の使い方を変えることです。
私は腕立て伏せを毎日40〜60回していますが腕や肩がさほど大きくなっていません。それは腕に頼るのではなく鎖骨、胸、肩甲骨から力を出すようにトレーニングしているからです。
腕立て伏せで、鎖骨、肩甲骨や胸から腕を使えるトレーニングを繰り返すことで腕の筋肉に頼らない体になるので細くしなやかになっていきます。
腕を細くするためには体軸が必要
腕を細くするために最も大事なのが体軸です。
正中線、センターライン、中心軸とも言われています。
簡単に言うと、お尻から頭の中心までを通るイメージ上の線です。
イメージ上の線ですが、柔らかい体軸のイメージが普段から無意識にできるようになると、体軸から腕を使うようになります。
すると、鎖骨、胸や肩甲骨を自然と使い、腕を動かすことができます。
ですから、リンパの流れも良くなるし、過剰に筋肉がつくこともありません。
肩甲骨周囲の筋肉が柔らかく動くようになれば、代謝も上がり痩せやすくなります。
また、体軸をつくることでぽっこりお腹になりやすい姿勢が治りますので、長期的にみてもダイエットが持続しやすい身体になると言えます。
今回紹介する腕立て伏せは、体軸をイメージしながら、鎖骨、胸、肩甲骨が動くように導いています。
では、腕立て伏せのやり方のコツをご紹介します。
女性向けの1分間腕立て伏せのコツ

今回の動画では3つの腕立て伏せを20秒行って10秒休むという形で1分間行っています。
3つの腕立て伏せを女性がやりやすいように膝をついて行っています。
3つの腕立て伏せのコツは以下のとおりになりす。
これらのコツを意識して動画で一緒にやりましょう!
毎日続けられるように1分間の内容でお届けしました。
ダイエットや運動は継続して効果が出ますので、まずは1分間の腕立て伏せを継続しましょう。
本日はここまでです。
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