マッサージ(整体)が疲れを取るのに最適な理由とは?

健康

疲れが取れない。ストレスを発散しているつもりなのに。どうすれば疲れが取れるのかなぁ?

という疑問に答えます。

整体やマッサージなんて意味ない。安いチェーン店で十分と思う方は見ないでください。整体院選びで迷っているあなたに助けになるブログですの最後までご覧ください。

とツイートしました。このあたりを深堀りしていきます。

結論から言いますと、マッサージで眠くなるくらいリラックスできれば高い疲労回復効果を発揮するので、リラクゼーションが得意な整体師の施術を受けるといいです。

「マッサージ」という言葉を使って施術できるのは「あんまマッサージ指圧師」か「医師」とされていますが、一般的にマッサージという言葉が広がっているので当ブログでも「マッサージ」という言葉を使いますのでご理解ください。

それでは楽しんで最後までご覧ください。

疲れは肉体疲労と精神疲労

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ざっくり簡単にいうと疲れは肉体疲労と精神疲労です。

肉体疲労

肉体疲労は過度な肉体労働、スポーツなどによって筋肉に重だるさを感じるものです。睡眠で疲れが取れないくらい肉体に疲労を感じ始めると、酷い肩こりのように筋肉にこりや張りを感じます。

さらに進行すると倦怠感などの疲れは感じるものの肩こりなどの筋肉の硬さがわからなくなってしまいます。

ガッチガチに肩が硬いのに「おれは肩がこったことがない」という方はけっこう多いです。肩こりを感じないという観点から言うと幸せかもしれませんが、ガチガチに硬いという状態はいいとはいえません。

精神疲労

精神疲労はストレスや長時間のデスクワークなど頭を過剰に使ったときに起こる疲労です。体を動かしたわけではないのに疲労感がある状態です。

子育てをしているお母さんなら、スポーツのように動かしているわけはないのにどっと疲れた経験があると思います。事務職の方も座って仕事をしているのに疲れるといった経験があると思います。

僕も事務職を経験していますので、スポーツのように動いているわけではないのに仕事が終わるとどっと疲れていました。

これらは頭の使い過ぎやストレスを受けることによって起こる疲労です。

また、嫌なことを言われるとストレスになり疲れを感じます。これもストレスによる精神疲労です。

肉体疲労=精神疲労

肉体が疲れると精神も疲れ、精神が疲れると肉体も疲れます。

肉体と精神はひとつとして捉えた方が疲労回復へのプロセスがわかります。

運動時や厳しい肉体労働では交感神経が優位になります。緊張時に交感神経が優位に働きます。激しい運動を繰り返すと交感神経が常に過剰になり、筋肉も緊張して硬くなるのです。

肉体が疲れると、普段気にしないことで怒ったりするものです。疲れているときに子供に遊ぼうと言われイラッとしたことがある親御さんは多いはずです。疲れているときに上司から命令されイラッとしたことがあるサラリーマンも多いはずです。イライラは交感神経が過剰に働いている状態なのです。

調子がいいときは子供と楽しく遊べますよね。調子がいいときに上司から仕事を依頼されればこころよく引き受けるはずです。

このように肉体の疲れは精神面にも大きな影響を与えます。また、嫌なことがあれば精神的疲労を感じ肉体にも大きな影響を与えるのです。

そして現代の疲れは肉体疲労と精神疲労が密接に関係しているので、定期的にマッサージなどでケアをした方が将来的に健康でいられるでしょう。

疲れを取るためにしてはいけないこと

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疲れを取るためにしてはいけないことは交感神経が刺激されることです。

簡単に自律神経の説明をします。

自律神経は二つに大別される
  • 交感神経…日中働く神経で興奮、緊張時に優位になる
  • 副交感神経…夜に優位になり睡眠、休息などリラックス時に働く

わかりやすくするためにざっくりと説明しています。ざっくりすぎて反論もあるでしょうがご理解ください。

二つの神経を簡単に理解すると、副交感神経を働かせると疲れが取れることがわかります。

なので疲れを取る目的であれば交感神経が優位になるようなことは避けた方がいいです。

交感神経が過剰に働くもの
  • 激しい運動、スポーツ
  • 過剰にテンションが上がること(特に夜)

激しいスポーツをしているときは楽しいですが、翌日に疲れが残り酷い筋肉痛になった経験がある方も多いと思います。これはリラックスではなく過剰に興奮し、精神も筋肉も緊張して疲れているのです。

また、テンションの上がる音楽を聴いたり、お酒をたくさん飲んだりるのはストレスを発散しているようですが、実は交感神経が高ぶり疲れを溜めていることになります。特にこれらを夜中に行なってしまうと眠れなくなるので疲れを溜める要因になります。

もちろん適度な運動や適度にストレスを発散することは大事ですが、過剰にならないように注意が必要です。

疲れを取りたいときには交感神経が過剰に働くようなことは避けてください。

疲れが取れるマッサージとは

person massaging the back of a woman

疲れを取るには副交感神経が刺激されるリラクゼーション系のマッサージが有効です。

リラックスすることが副交感神経を活性化させ疲れを取ってくれます。

2016年にダービー大学の研究チームが行った研究で、疲れやダメージを回復するものを数値化しています。0.5を超えるものが疲れを取る効果が高く、マッサージは0.57を示しかなり効果的な疲労回復法であることがわかります。

もちろん、整体師のレベルや相性もかかわってくるので一概には言えませんがマッサージや整体は疲れを取るのにとても有効な方法だといえます。

しかし、マッサージを受けて酷い揉み返しになったり、逆に疲れたという声も多く聞きます。それは、痛いマッサージだったのではないでしょうか。

痛いマッサージは、痛みに耐えるために我慢しなければいけなく交感神経が優位になります。さらに痛いマッサージを受け続けると、「もっと強いのがほしい」というようにマッサージ中毒になりかねないので注意してください。僕の整体院にも痛いマッサージや整体によって酷くなった方々が訪れています。

合わせて読みたい記事

反対に疲れが取れるマッサージはリラックスできるので、副交感神経が優位になります。「眠ってしまう」または「眠たくなる」「ぼんやりしてくる」感覚があります。

マッサージは疲れを取るためにとても有効な方法です。肉体の疲れが取れると精神面の疲れも取れます。肉体疲労を感じたとき、精神疲労を感じたときはマッサージを受けてみてください。先生選びを間違えると逆に疲れるマッサージになってしまいますので、リラックスできる整体院を選びましょう。

参考文献

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