身体の使い方で心を落ち着かせるメンタル安定法

メンタル

イライラしやすくて困っています。落ち着きたい、平常心を保ちたいんですけどどうしたらいいですか?

整体師マサキ
整体師マサキ

僕も昔はイライラしやすかったですけど、普段の身体の使い方を変えることで心が落ち着くようになりました。

えっ?身体の使い方でメンタルが安定するんですか?

整体師マサキ
整体師マサキ

はい、安定します。イライラしているときや怒っているときは、普段の身体の使い方が荒らしくなっています。競馬で例えると、レース前に入れ込んでいる馬みたいな状態ですね。ゆっくり楽に動けるように練習していくと頭の中のイライラもしにくくなりますよ。そんな内容を今から詳しく説明するので最後までお読みくださいね!

落ち着かない、メンタル不安定な人の動作の特徴

イライラしやすい、落ち着けない人の動作の特徴

  • 力んでいる
  • 動きがせわしない
  • 大きな音をたてる

落ち着いて平穏な気持ちで過ごしたいなら体の使い方をゆっくりにするといいですね😊動作から自分の思考や感覚を観察しつつ平穏なメンタルを手に入れると客観性も身につく。

とツイートをしました。

皆様も自分自身や周りを観察してみると、イライラしている人や落ち着きがない人の日常動作がせわしないと気付けるかと思います。

このようにメンタル面が不安定な人の動作は不安定なんですね!

例えば、お母さんや妻が茶碗を洗うときに必要以上に音を立てるときがありますよね?

子供が言うことをきかない、旦那が優しくしないなど色々な怒りの感情によってガチャガチャ洗っているんですね。

そのときの怒りだけならいいんでしょうが、これが毎回となると、その人の心が「いつも落ち着かない」という状態になります。

「いつも落ち着かない」という状態は、常に不安や心配事をしながら動いているのでメンタル面で良い状態とは言えません。

かといって「落ち着こう」と思ってもなかなか落ち着けず、かえってイライラすることもあります。

なので、落ち着かない行為を強制的に直してメンタルを安定させようということで「ゆっくり動きましょう!」という提案をしますので続きをご覧くださいね!

ゆっくり動いて感覚と思考を観察

初期仏教の瞑想法で、ゆっくり動きながら自分自身の感覚を観察する瞑想があります。

この瞑想法を行うことで、思考の変化、感覚の変化を捉えられよえになり、感情に流されにくくなります。

要するに、「人に何か言われてムカついた」という怒りの感情ではなく、「人に何か言われた。どう対処したらいいだろうか?」という感じで理性的、客観的に考え行動できるようになるんです。

理性的、客観的に考え行動した場合に、焦ったときのせわしない動作や怒りに満ちた荒々しい動作はなくなります。

ということでやり方はシンプルです。

例えば右腕を上げる場合、「右腕を上げることだけ」に集中して感覚を観察します。

ゆっくりと右腕を上げて下げます。2回目、3回目と感覚は変わります。同じ感覚は2度とないと観察します。

他には歩くときに、足裏の感覚に集中します。

左と右で体重の乗り方が違いますし、一歩一歩感覚が違います。

また、必ずと言っていいほど余計な妄想が入ってきます。

「今日の晩ご飯何食べようかな?」「仕事でこうしよう」「昔あんなことしたなぁ」「あいつにこんなこと言われてムカつくなぁ」など余計なことを考えてしまいますが、その妄想事態も観察してみてください。

すると今起こっていないことをたくさん考えていることに気付けると思います。

思考と感覚がどんどん流れていることに気付けると、イライラや不安などもどんどん流れていくものだと気付けます。

そして、イライラや不安は今起こっていない過去の出来事や将来への悩みや怒りなどと気付けます。

ゆっくり動くことで自分自身のマイナス感情に気付ければ、頭の中で「あぁ、これは過去のことを思い出して怒ってるんだなぁ。くだらないことを考えるのはやめて今の仕事に集中しよう!」と理性的になれるんです。

動きながら瞑想をして感覚や思考が瞬間瞬間変わるとわかるまで人それぞれ時間がかかると思いますが、毎日続けると理解できるようになると思います。僕も3年くらい前にこの観察瞑想を知って日々行っています。

すると怒りそうになっても「怒らずに対応する方法はないか?」と間を取り、その場で考えることができるようになりました。特に子育てでは子供に合わせてどう対応しようかと瞬間瞬間で考えるように変わってきました。

なので、ゆっくり動く訓練をして感覚や思考を観察する瞑想はおすすめです!

参考文献

「優しい動き」でゆっくり楽に動けるように変える効果

ゆっくり動くことで、感覚や思考、感情の流れを観察することができるのですが、そのときだけでの訓練だけではもったいないと思います。

そこで日常動作をゆっくりに変えて、日常生活で感覚、思考や感情の感情の流れを観察して、物事に理性的な対処ができれば尚良いと思いませんか?

ゆっくり丁寧な日常動作法が「優しい動き」になります。

日常で超スローモーションで動くのは無理がありますが、ゆっくり丁寧に動くことは可能です。それが「優しい動き」であり、空気のように軽く動ける動作法なんです!

「優しい動き」のメリットは以下のようになります。

優しい動きのメリット
  • 空気のように軽くなるのでとても楽
  • 日本人の所作に合わせた丁寧な動きなのに堅苦しくない
  • 仕事、家事、育児での身体的ストレス軽減
  • せわしない動作がなくなり、感情の起伏を観察できる

というように日本人の骨格や文化による所作から考案された動作法なので、私たち日本人にとても合うんです。

せわしない荒々しい動きとは対称に、優しい静かな動き方になります。

要するに、強制的に落ち着いた日常動作に変えてあげることで、イライラしにくく怒りにくい思考をつくることができるんですね。

すると、人から嫌なことを言われても間を取ることができ、感情で言い返すのではなく理性的に対処できるようになるんです。

「優しい動き」の特徴は、大まかにいうと「骨盤を後傾」させて力みなく動くということです。

こちらの動画をあわせてご覧ください↓↓

古武術よりも簡単に正しい姿勢をつくる方法!心と体を健康にする姿勢は「優しい動き」

僕も常に「優しい動き」で歩いたり、家事をしたりするときに感覚の変化、思考の変化を観察するようにしています。すると、客観力が身に付き、情報を多角的に見るようになりましたし、凄いと言われる人が言っている意見に対しても否定的、肯定的立場から分析するようになりました。

仕事、育児、家事で大いに役に立っています。

また、感情を観察することで自分の中にある高慢さや嫉妬などにも気づけるようになったので、コミュニケーションにおいては一呼吸の間を置けるようになり、衝突が減りました。

自分自身の観察もそうですが、「優しい動き」の習得は終わりがありませんので1年、2年とどんどんレベルを上げて、身体や思考の変化を楽しむといいかと思います。

ゆっくり丁寧に動く方法である「優しい動き」の情報発信元はスキンドライブシステムです。

「優しい動き」の詳細はこちらのAmazon kindleから↓↓

ぜひ、自分自身の感覚、思考の変化を観察する習慣をつくってみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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