
筋トレや体幹トレーニング、ストレッチでは身体が硬くなるって聞いたけど本当?根本的に柔らかくするなら古武術をやった方がいいって聞いたけど、どうなんだろう?
強くなりたいわけでもないし、身体の使い方を上手にして仕事の生産性を高めたいし、趣味のスポーツ、家事、育児でパフォーマンスアップしたいんですよね。何かいいのないですか?

そうですね、筋トレや体幹トレーニング、ストレッチなどは力んで行うものばかりなので身体が硬くなりやすいですね。
古武術は本物の先生に習うのが難しいので、身体の使い方を学びたいなら日本人の姿勢や動作に特化にした身体技法「優しい動き」がおすすめです。
整体師、催眠療法師、武術研究家の新井洋次先生が考案した「優しい動き」の電子書籍を僕が書き上げAmazonkindleで発売しています!
筋トレ、ストレッチが身体を硬くする理由、古武術が難しい理由を交えながら優しい動きについて説明するので最後までお読みくださいね!
説明はいいから早く読みたいという方は下記画像からAmazonでご購入くださいね↓↓
筋トレ、ストレッチ は下手にやると硬くなる
運動は身体に良いと思って筋トレやストレッチ に安易に手を出すと身体が硬くなるんです。
整体師として筋力トレーニングをしている学生アスリート、中高年のビジネスマン、OL、リハビリに精を出す高齢者など様々な方々の施術をさせていただきました。
こういった中で筋トレ、ストレッチにハマっているほど筋肉が硬いことに気付かされました。
要するに筋トレ、ストレッチを頑張っている人ほど筋肉が硬いんです。
体を柔らかくしたいと思いつつ、筋トレやストレッチをすると「力み癖」がつき、日常生活の中でも無駄に力んでしまうんです。
イチローさんが「安易に体を大きくしてはダメ」と言っていましたが、なんとなく理由がわかるのではないでしょうか?
じゃあ、どうすればいいの?と思いますよね?
身体の力みを取りながら日常生活を送ればいいんです!と聞くと「古武術」と思った方もいると思います。
正直言いますと古武術は難しいですし、本当の意味での古武術を教えてくれるところは少ないです。ということをこれから説明するので読み進めてくださいね!
古武術は難しい
古武術とは何百年に渡り伝承されたものであるため、本物の先生に出会うのは難しいです。
有名な先生は甲野善紀先生や黒田鉄山先生です。
そういった先生方の動きは見た目でわからないくらい力みなく動いてます。
反対に古武術と言いながら力んでいる先生も多いんです。
なので、本物に習わない限り、古武術を使えるとはならないし、習ったからといって古武術を使えるといった高慢な態度は取れません。
古武術はとても奥が深いものですので、僕みたいな素人が簡単に言葉を使っていいものではないと思っています。
ただ、古武術をやられている先生の皆様は書籍やDVDを出しています。書籍やDVDを出すということは、「参考にしてやってくださいね」ということとも捉えられます。
なので、僕としては参考にして日常生活に活かす、スポーツに活かす、仕事に活かすのはありだと思っています。
ただ、古武術は難しいのでもっと簡単な身体の使い方はないかと思っていたところ、あったんです!
古武術よりも簡単な身体の使い方をこれから説明するので読み進めてくださいね!
日本人が昔からしてきた動作が「優しい動き」
古武術よりも簡単な身体の使い方が「優しい動き」になります。
「優しい動き」は、整体師、催眠療法家、武術研究家の新井洋次先生が創始した「日本人の日常動作法」です。
僕もこの動作法に出会い、腰椎分離症、野球肩などの痛みに悩まされなくなりました。
「優しい動き」は江戸時代の人々の写真を見て、将軍、侍、商人、農民などの姿勢の共通点を発見したものです。
要するに、江戸の侍のような達人だけではなく、商人、農民といった一般人の姿勢なんで誰でも取り組みやすいんですね。
さらに新井先生の武術経験や鍛錬経験などを織り混ぜて、日本人向けの動作となっています。
筋トレ、ストレッチ 、スポーツ的な姿勢や動作が昨今の良い姿勢ですが、真逆であるため「優しい動き」をやればやるほど無駄な力が抜けて柔らかくなっていきます。
そんな動作法を整体師の僕が電子書籍化させていただきました。
この本は、筋トレが好きな人、ストレッチが好きな人、力むことが好きな人には合いませんので買わないでください。
などのお悩みがある方に読んでほしいと思っています。
身体を柔らかくして生きるためのパフォーマンスを上げたい日本人の方におすすめです。
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