
子どもに本を読んであげるけど、考える力が身に付く読み聞かせ方法ないかしら?
誰か教えて!
といったお悩みに応えます。
僕はメンタリストDaiGoさんの 「IQが上がる読書術【インタラクティブ読書】」 を見て、読み聞かせを行ったところ、子ども達の考える力、想像する力、記憶する力が育まれると実感しました!
簡単にいうと、ただ読み聞かせるのではなく、物語の途中で「次どうなるかな?」と質問を入れていくんです。
次を予測させる質問を入れていくことで、物語への集中力も上がったと実感しています。
この記事では、僕が子ども2人にDaiGoさんの動画で教えてもらった読み聞かせ方法を実践して「いいな!」と思ったことを書いています。
子どもの能力を伸ばしたいと思っている親御さんにおすすめの内容となっていますので、最後までじっくり読んでくださいね!
動画で見たい方は下記動画をご覧ください!
質問を入れると子供の反応が変わった
読み聞かせの途中で、「次はどうなるかな?」と質問をすると子どもが一生懸命考えて答えるようになりました。
僕は、夜の布団の中で読み聞かせをしますが、寝る前ということもあって、気持ち良く寝かせるための読み聞かせをしていました。
しかし、寝ないんです(笑)
今回のDaiGoさんの 「IQが上がる読書術【インタラクティブ読書】」 見て読み聞かせのやり方を変えました。
本の表紙を見せて、「これはどんな物語かな?」と聞いたり、ページごとに「次どうなるかな?」「この人は嬉しそう?悲しそう?」「絵を見てごらん。〇〇はどこにある?」など聞いたりしました。
すると、反応が変わました!
子どもの好奇心が刺激され、考えるんですね!
これなら、想像力、記憶力、人の感情を読む力、先を予測する力が育まれると実感しました。
もちろん子どもそれぞれの性格があるので、質問形式がいいと断言できませんが、寝かせる読み聞かせよりも、読み終わったあとに満足して寝てくれますし、いいことばっかりです!
メンタリストDaiGoさんが紹介してくれた子育て法「読み聞かせ」を行なった結果!
IQが上がる読み聞かせを日常生活に取り入れた結果
読み聞かせを日常生活に活かすと、子どもの想像力、記憶力、先を読む能力を育めると思い実践したところ、上手くいったのでシェアしますね!
どうすればいいかというと、日常生活の何気ない会話にも「質問」を取り入れるんです。
例えば、僕の下の子は年中ですが左と右が曖昧でした。
なので、「右はどっち?左はどっち?右手は?左手は?」などと普段のコミュニケーションに取り入れました。
また、DaiGoさんの最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法にもある記憶の定着法「忘れた頃に復習する」を取り入れました。
子どもが忘れたであろうタイミングを見て2日後に「左は?右は?左手は?」などと質問しました。
すると、2回目は記憶が定着していなかったため答えにバラツキが見られましたが、3回目、4回目にはしっかり答えられるようになっていました。
なので、今でも子どもとのコミュニケーションにおいて、「想像させる、記憶させる、先を読む」などと状況にあわせて質問するようにしています。
大人が考えないようなことも言うので、親も楽しんでいます。
質問しすぎは嫌われるので、コミュニケーションの一環に質問形式を取り入れると面白いですよ!
メンタリストDaiGoさんが紹介してくれた子育て法「読み聞かせ」を行なった結果!
親と子どもの記憶力・想像力などのアップにつながった理由
子どもの読み聞かせは、親の想像力、記憶力、先を読む力を鍛えることもできるんです。
初めて読み聞かせをする絵本の表紙を見て、「どんなことが描いてあるのか?」「どんなストーリー?」と、自分でも想像してみると、想像力や先を読む力が鍛えられます。
何回も読んでいる絵本なら、読む前に「どんなストーリーだっけ?」と思い出すようにすれば、親御さん自身の記憶力も鍛えられます。
要するに、子どものための読み聞かせではなく、親自身の脳のパワーアップにもなるのが「読み聞かせ」なんです!
子どものためであり、自分のためにもなるならやらない手はないですよね!
ぜひ、読み聞かせをやってみてくださいね!
子どもの読み聞かせを親の想像力アップ、記憶力アップ、先を読む能力アップにも活かせたのは、 最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 を応用したからです。
あわせて 最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 を読むといいでしょう!
本日はここまでです。
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