椅子の正しい座り方で腰痛、肩こりを治す方法

身体の使い方
  • デスクワークで疲れる
  • 座ると腰が痛いのよ
  • パソコンのし過ぎで肩がこるのは座り方かしら?
  • トレーニング雑誌に載っている姿勢は疲れるのよね

どうしたら楽に座れるの?

といったあなたの疑問に答えます。

実は、雑誌に書いてあるようなデスクワークの姿勢は背中が疲れます。

なぜなら、腰や背中、肩に力を入れてつくる姿勢だからです。

この記事は、骨盤の角度矯正をしつつ日本人に合った座り方について述べています。

結論はを先に言うと以下の3つになります。

  1. トレーニング雑誌、書籍の座り方は、肩、背中、腰が疲れる
  2. 日本人の座り方の基本は正座で椅子にも応用できる
  3. 坐骨に体重が乗るように座ると肩、背中、腰の力が抜ける

「えっ!そんなのすでにできてるし!」という方は、ページを閉じてOKです。

腰痛や肩こりを治したい、楽に座りたい、楽にパソコンをしたいというあなたは最後までじっくり読んでくださいね。

この記事を読み終えたあとには、あなたの座る姿勢が変わり楽にパソコンやデスクワークができるようになっているでしょう。

トレーニング雑誌や書籍の「良い姿勢」が疲れる理由

トレーニング雑誌や書籍や良い姿勢が疲れる理由

有名トレーニング雑誌や一般的な書籍で紹介されている座り方は、肩、背中、腰が疲れ、痛めやすいです。

なぜなら、肩、背中、腰に力を入れてつくる姿勢なので疲れるからです。

実際に、雑誌などの良い座り姿勢をすると、腰を反らせ胸を張るために腰や背中、肩に力が入るのがわかります。

以下のイラストを見てください。

上記のイラストがトレーニング雑誌に書かれている良い姿勢ですが、腰に力を入れて反らしています。

背筋を伸ばそうと腰から背中にかけて力を入れると疲れます。

胸を張るときは、肩甲骨あたりに力を入れるので肩から背中が疲れます。

イラストのような姿勢を長時間つづけると肩こり、腰痛にもなるし、腰や背中がいつも張るようになります。

なので、 トレーニング雑誌や一般的な書籍で紹介されている座り方は疲れるのです。

日本人の座り方の基本は正座

日本人の座り方の基本の姿勢は正座

日本人にとって正しい座り方は正座です。

なぜなら、300年余り続いた江戸時代には正座が根付いていたからです。

実際に、江戸時代にほぼ椅子はなく、庶民から上流階級まで畳などの床で生活をしていました。

床での座り方が正座でして、みんなが普通にできていました。

正座を楽に行い、なおかつ姿勢を正しくするには骨盤をやや後傾させる必要があります。

骨盤後傾をするためのトレーニングは 自分でできる骨盤矯正!1日たった3分間の美姿勢トレーニング に書いてありますので、あわせてお読みください。

「日本人に猫背が多いのは骨盤を後傾させているからでしょ?」という疑問もあると思います。

骨盤を後傾させ過ぎると、猫背になるので間違いです。

日本人に合っている姿勢は「骨盤をやや後傾させる」です。

骨盤をやや後傾させると、猫背にはならず、背骨はゆるやかなS字曲線を描き、姿勢も楽でありよく見えます。

正座をするとわかりますが、骨盤をやや後傾すると坐骨に体重が乗ったようになりとても楽になります。

筋肉で体重を支えると筋トレのようになり疲れますが、坐骨で体重を支えればとても楽です。

なので、正座が日本人の正しい座り方になりますので、正座を椅子に応用するとデスクワークがとても楽になります。

坐骨に体重を乗せる正しい椅子の座り方を2つ教えます

細かく言うと、坐骨に体重を乗せ楽に座る方法が2つあります。

なぜなら、正座をもとにした椅子の座り姿勢とヨーロッパやアメリカの人たちの骨格に合った座り方があるからです。

筋肉に力を入れてつくる姿勢は疲れますが、トレーニング雑誌に載っている姿勢の見本はヨーロッパの人です。

ヨーロッパの人たちが背筋を無理に伸ばしているのではなく、骨盤が前傾しているの自然と背筋を伸ばしたような姿勢になっているのです。

なので、ヨーロッパ式と日本式の楽な椅子の座り方を教えます。

「日本人に合っている座り方だけでいいじゃないか!」と言われそうですが、ずっと同じ姿勢で座ると疲れますので、その都度、楽に座れるように2種類教えます。

以下の写真を見てください。

骨盤がやや前傾とやや後傾が楽な座り方

骨盤が前傾過ぎると肩、背中、腰が疲れ痛める原因になるし、後傾過ぎると猫背になります。

20世紀の天才バレリーナ マイヤ・プリセスツカヤは「骨で立つ」と言っていましたが、日本の武術家も同じことを言っています。

骨盤がやや前傾しているか、やや後傾している座り方は、体重を骨が支えてくれるのでとても楽です。

骨盤をやや前傾させると、坐骨の少し前側に体重が乗ります。

骨盤をやや後傾させると、坐骨の真ん中あたりに体重が乗ります。

骨盤をやや前傾、やや後傾させて肩をストンと下ろし、腰や背中の力を脱力し過ぎない程度に抜いて姿勢を維持すると、フワフワ浮いたようになります。

坐骨を土台とし、体重を骨で支えられるので長時間座っても肩、背中、腰に負担がかかりにくいです。

座るときは、坐骨に体重を乗せ、腰、背中、肩の力をリラックスさせるととても楽に座れます。

体に負担のかけない座り方を毎日行うと、辛い腰痛や肩こりが解消していきますので、 ぜひお試しください。

骨盤を前傾と後傾に動かせるようになると、正しい座り方ができるので 自分でできる骨盤矯正!1日たった3分間の美姿勢トレーニング をあわせてお読みください。

正しい椅子の座り方まとめ
  • 雑誌のように背筋をピンと伸ばしすぎると疲れる
  • 骨盤はやや前傾かやや後傾させる
  • 坐骨に体重を乗せ、肩、背中、腰の力を脱力し過ぎない程度に抜く

本日はここまでです。

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参考文献

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